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CONCEPT


 

書の可能性を広げ、墨の世界へ

 

“自らを追い込み、見つめ、その上で「無」にした感覚の中から、何かが生み出せる。

書は瞬時の美ですが、そこにはそれまで培われた時間が埋め込まれます。

書く者のその時の心や想いも一緒に”

MESSAGE



“変化する自分と向かい合い「今」の想いや積み重ねた時間の凝縮から生み出される作品を、
皆様に見ていただけますことを幸いに存じます。

墨という素材に様々な味付けをし、バラエティに富んだ表現方法で書の可能性を拡げ、
そのDéclinaison(活用変化)を楽しんでいただけましたらと願っています。

私の「書に対する、今の思い」は、
「偶発性の中に意思ある線を描き、意思ある中に偶発性の線を見出したい。」ということです。

その思いが形を変え、書に現れたものに新しい「私の存在」を感じていただけたら…”

吉本翔風